野田佳彦元首相に届け!
真の国民の声!
SPA! 8月13・20日合併号掲載
ゴーマニズム宣言『愛子天皇論』
「野田元首相の危うい感覚」
感想のご紹介です!
【あしたのジョージさん】
今回の愛子天皇論は、最近の野田佳彦議員の意見について批判的に書かれていましたが、それは野田佳彦議員に男系固執派に忖度しないで、女性女系天皇容認案の道に迷わず突き進んで欲しいという願いからの愛の鞭、エールのように感じました。
私は野田佳彦議員を応援しているつもりですが、確かに最近の野田佳彦議員の発言は、男系固執派に寄り添うような少し歯切れが悪いような印象を受けました。
旧宮家男系男子養子案や女性皇族の配偶者やお子様は一般国民のままのおかしな女性皇族身分保持案にキッパリと反対して欲しいと思います。
ですが、
野田佳彦議員の本当の立場は、あくまでも「悠仁天皇」が前提であり、愛子さまについては、
『まずは女性宮家の当主として皇室に残っていただき同世代の悠仁さまをお支えいただくという考えもあり得るでしょう。』
というものなのだ!
というところは衝撃的でした。
もしそういう考えであったとしても、今回の愛子天皇論を読んで頂いて、愛子天皇が唯一の選択肢という事をわかって頂きたいと思います。
野田佳彦議員を信じたいです。
今週もありがとうございました。
【くぁんさん】
『愛子天皇論〜野田元首相の危うい感覚』の感想☆
今回、読後感は余り良いものではありませんでした!というのも、先生の言うように、今現在の野田氏の本音は、皇位継承問題の『先延ばし』、女性皇族の『キープ』(キープは罪深い!)だけなのだと思うと、やはり良い気はしないからです。野田さんの尊皇心(皇統の永続を願う心)がホンモノでありますように!と祈りたくなる気分です。
『民主主義は妥協の技だ』なんて、名言でもなんでもないよ!やるべき事をやっていない人の言い訳にしか聞こえないさ!本質の議論が何か?解答はひとつしかない事を解っていながら、何故その”先送り”がやむを得ないのか?それが”民主主義の技”とやらで”政治家の腕の見せ所”だとするなら…情けなくて涙出てくらぁ!
先生の言うように、カルトに忖度するより、天皇•皇后両陛下に忖度して欲しいものです。そして、欄外に書かれていた『カルトに忖度して作った法は、現実を歪める法になる』こそが名言ですよ!
『全部抱きしめて♪』作戦遂行中なので、余りネガティブな事は言いたくないけど、『野田さん、お願いします!気付いて!カルトと約束なんかしても又(アベの時みたいに)反故にされるよ!』という気持ちでいっぱいです!抱きしめたいけど…鯖折りもしたい…そんな心境だけど、野田さんなら絶対やってくれる!!そう思っています♪♪
「野田佳彦議員を信じたいです。」
「野田さんなら絶対やってくれる!!」
この国民の声を、野田佳彦さんには
何としても聞いていただきたい!
野田さんが配慮すべき相手は、
男系男子に固執する国会議員ではなく、
大多数の国民、そして何よりも
天皇皇后両陛下の想いなのです!